※平成17年(昨年)初めて売上が1000万超えた方
※消費税の計算方式を変えたい方(帳簿方式か簡易課税方式?)
・・・今年の税務調査で2年前の売上が1000万円以下であったことが判明し、還付されたところがありました。税務調査がなければ還付はありませんでした。
来年度消費税申告する方は平成16年が売上1000万以上のかたです。再度平成16年分の売上を確認しましょう。
『国民年金は通常65歳から支給されますが、60歳からも受け取ることができます。ただし、60歳から受けはじめると65歳から受け取る額の70%に減額されます。60歳から1ヶ月ごとに0.5%ずつ受給額が増えていきます。減額された支給率は一生増えません。』
『国民年金は死んだらそれっきりなので早めにもらったほうが得でしょうか』
『なんともいえません。ただ計算すると60歳から繰り上げて老齢基礎年金をもらった人は、65歳からもらい始めた人に76歳8ヶ月のときに追いつかれてしまいます。』
『あまり長生きしそうにない人は早めにもらったほうが得ですかね』
『そいう考え方もありますが、あまり進めません。60歳から65歳になるまでに年金法の障害等級に定める障害者になると障害基礎年金を受け取れます。しかし繰り上げて老齢基礎年金を受け取ってしまうと障害基礎年金を受け取ることはできません。実はこのトラブルが結構多いのです』
『こんな例がありました。繰り上げて老齢基礎年金をもらいはじめてすぐ糖尿病で目がみえなくなってしまいました。本来なら障害基礎年金を受給できたのですが繰り上げて年金を受給してしまったので障害基礎年金の半額くらいの老齢基礎年金しか受け取れませんでした。』
繰り上げて受給を受ける際はよく考えましょう。
【商工新聞相談コーナーより】
関駅周辺整備事業の見直しを求める署名
1ヶ月余りの取り組みで6210署名集約 中濃民商は全体を引っ張る2413署名
中濃民商の関市会議員さんとの懇談会から発展した中止を求める運動!10月27日に会を立ち上げてから、この間、本町商店街訪問行動(3日間)、スーパー前署名行動(ユニー2回・バロー1回・三心1回)、ビラ16000枚手配り・折り込みと奮闘してきました。
11月24日の市役所請願では、6210筆の署名を議会事務局へ提出し、記者会見(朝日・岐阜・中日)をしました。
民商でも関西支部Kさんが250筆、Oさんが100筆!関中東のMさんが300筆!を先頭に多くの会員さんが数十筆を集めています。中濃民商の底力を発揮した取り組みに引き続きご協力を!
「チャンスの女神は準備の整った人を好む」。これはパスツールの言葉ですが、幸運はそれを待ち受ける心構えのある人のところに訪れるという意味で用いられます。常に学習を怠らず、備えることが大切だと痛感しています。
「明けない夜とあがらない雨はない」といわれていますが、受動的に「待ちの姿勢」で経営を続けると、「チャンスの女神」に会えません。
その逆に、能動的に「攻めの経営」を志向することで、明るい展望が開けてくるのです。9月から11月にかけての商工交流会で、中小業者の皆様の事例報告から、「良いと思ったら、すぐに行動すること」や「継続すること」を心がけ、「チャンスの女神」に出会った実例を数多くお聞きすることができました。
「なにごとも楽しんでやる!」-必要な道を選んだのは自分だからやるしかない
チェコのアイスホッケーで「ラッセルベルグ・プルゼン・ホッケークラブ」は、1929年設立の歴史あるチームで、常に上位争いを演じる強豪チーム。そのチームに、初の日本人プロ選手が誕生しました。元日本代表で帯広市出身のFW坂田淳二選手です。
チェコ語を習得する秘訣として「スペルはわからないけれど、耳で聞いてカタカナで書いて、辞書を引き、メモをとる。そして話して通じたら記憶して組み合わせを増やしていく。使ってみることが大切だと思う」と述べています。
異国で落ち込んでいても「なにかそのなかでも良いところ、プラスのところ、好奇心をくすぐるところを探してみる」という姿勢が、坂田選手が日本を離れて活躍できる原動力なのかもしれません。
今回は「やろうとする心意気」について強調しました。「商売繁盛のコツ」として、「苦しくとも、向上しようとする意欲をもつこと」と「仲間と連帯すること」が挙げられます。そのために、とりくみを通じて、多くの商工業者の交流による、「チャンスの女神」との遭遇を促すことが急務であると思いました。
商工新聞; 中小企業診断士 関浦照隆
県庁「裏金問題」(公金横領)!返金だけで終わっていいのか!
梶原知事をはじめ県中枢幹部の責任を曖昧にするな!
中濃 県総合庁舎(美濃市)へ抗議にいきませんか!
日時 11月28日(火) 午前9;20分集合、30分から11時まで
※参加できる方、ご一報下さい!会場をお知らせしますので遅れてもご参加を!