11月28日 中濃民商代表8名が参加し県庁「裏金」問題で抗議・要請をしてきました。応対したのは中濃庁舎以下3名、最初、県政再生プログラムの説明を受けました。
交渉では、参加者全員が発言「業者は滞納すれば、財産差押え・競売をされてしまう。前梶原知事は3700万の返金が経済的にも限界にきていると発言しているが、自宅以外にも多くの不動産を所有しており、県民の怒りを逆なでしている。「古田県政の旧中枢幹部の追求が甘い」「梶原前知事に支払った退職金1億8000万の全額返金して欲しい」「裏金と報道しているが公金横領であり犯罪者を雇っていたようなものだ」等々抗議をしてきました。
また返金額の使い道に「障害者自立支援法で障害者が苦しんでいる。障害者や高齢者のために使って欲しい」ことや「県職員の補助仕事として日々雇用制度があるが、無駄だ。制度を見直して欲しい 」など要請をしてきました。
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