民商の月刊誌に「なりわい経営」入門シリーズ掲載されている。
それによると、消費者行動が「人と違うものを持ちたい」という差異指向と「みんなが持つものがほしい」という同調指向の両面があるそうだ。
差違指向は高額でもほしいが、同調指向は安くていいのだろう!
小規模事業者の場合は、少量生産の人のぬくもりが感じられる商品・接待・宣伝で勝負する方が得策だそうである。
「ほかにはないよ!」「この商品は、どこどこのだれそれが・・・」という、特別なものをアピールして消費者心理に訴えよう!
同調指向で勝負する場合は、価格勝負でなくサービス勝負で!
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